2017年シーズン総括

2016年11月から始まっていたHSの2017年シーズンが終了したのでこの期間の結果のまとめを簡単に。

 

まず10月はAsiaサーバーで15位フィニッシュでした。

f:id:Ombre:20171101010518p:plain

 

使用したデッキは主にビッグドルイドと躯ローグ。

beerbrick.com

beerbrick.com

ビッグドルイドはHSReplayのデータで高成績だったものから練気を2枚抜き、4/3/4を2枚入れたものを使用。後に変更前のリストでアスモダイが1位を獲得。変えないほうが強かったのかもね。

 

躯ローグはヒプノとシフカのリストを足して2で割った感じ。一応EUで中旬に1桁になれたもの。その後EUはドラゴンプリーストで4桁に…

それでは本題に。

 

2017年シーズンの総括

 

・総獲得HCTポイント:53点 (45+10月分ラダー8点)

 

・内訳

f:id:Ombre:20171031212425p:plain

・悪かった点

それぞれ選手権参加可能だった地域TOP64のポイントと比較すると、

 

冬季ボーダー15点 (-6点)

春季ボーダー18点 (-3点)

夏季ボーダー20点 (-6点)

 

という結果で赤字で示した各シーズン2度のラダー失敗が響いていると感じました。

ポイントを獲得できている月はいずれもAsiaサーバーでの結果であり、前日の段階で放置でTOP100以上が確定していました。対して失敗している月の多くは最終日もプレイし、放置できるラインか際どい状態のため結局回し、そして落ちて行ったパターンでした。

より確実性を上げるため、更にはより多くのポイントを目指すためにも、もっと積極的に3サーバー回しておくべきだったと反省しています。

 

オフシーズンはラダーでの振る舞い方を意識して変え、結果として3サーバー同時の月末TOP50位などもできているので来年に活かしていきたいです。なお来年の制度はまだ不明。

 

・良かった点

選手権に出れなかった時点で良かったことなんてない。

マンスリー大会は元々やっていたMOのDEに近いこともあり楽しみながら取り組むことができました。

そのおかげもあり、ジャパンメジャーでも普段のデイリー大会と同じ構成を使ってポイントを獲得できるラインまでは残ることができました。

総じて、大会でのポイント獲得という意味では1年を通してそれなりに良かったかなぁと感じています。

夏季に全くポイントが取れず通算14点となってしましましたが、来年は最大獲得ポイントの60%を目標に頑張りたいです。なお来年の制度はまだ不明。

 

・総評

とにかくラダーに苦しんだ一年間でした。

毎回放置ラインぎりぎりまでは上げられているとは思うのでその時点でしっかりと他のサーバーを回していくべきでした。徐々に下がっていく焦りや、高ランクになることで得られる満足感を得たい気持ちに負けて計画的に取り組むことができませんでした。

 

2018年の制度は12月中に公開になり、新シーズンは1月からということがtwitterで宣言されていますので11月、12月と長いオフシーズンが続きます。面白そうなタイトルのリリースなど誘惑はありますが、習慣化するためにもこの期間も引き続きラダーはTOP50位以内を目標にプレイしていきます。

 

1月から先のことは新制度公開後に考えます。

内容次第ではハースストーン自体を続けるかどうか含めた判断も必要でしょう。

 

まぁ考えてもどうしようもないことはさて置き、今できることを、今できる範囲でやっていきます :)