春季まとめ。
あっさりと箇条書き風。
・2月
NAとAsiaでレジェンドヒット。
マンスリーカップはNAのアジア圏在住者限定大会でベスト4。2pt。
月末はアグロローグで最終日お昼過ぎに59位になるも欲張って回して圏外。1pt。
・3月
月初にマンスリーカップ優勝。初めてのEU大会だったけど有名人少なくてラッキーだった。5pt。
大会に出る必要がなかったので中旬からAsiaは月末までTOP20を維持。
最終日にTOP50圏外になったので回して3桁まで下がってその後100位圏内まで戻して83位フィニッシュ。4pt。
・4月
マンスリーカップに出まくってベスト4を2回。2pt。
ジャパンメジャーはベスト16、リーグでターゲットのローグ、ハンター、海賊が1/12のプールになって絶望してたけど運良くワンチャンまで行けた。
月末は終了2日前に40位まで上げるもTOP50フィニッシュを目指して回して一気に500位に落ちる。その後100位以内を目指して回すも足らず。
・総括
2月にラダーこけた時点で選手権を一度諦めかけてたけれども、3月が上振れたので4月も頑張ってみた。最終月で切羽詰まってるようだとダメだから夏季はもっと序盤にポイント取りたい。
5月のGWが終わるとHSを初めて丁度1年になるのでそこでHS辞めるかとも思ったけど、せっかくジャパンメジャーで2pt夏季のポイントがもらえるので少なくとも夏季選手権は目指して取り組もうと思います。
とりえず1年で全ヒーローをゴールデンにするのを一つの目標にしてたけれどもメイジとパラディンが残っていて、
メイジは256勝。
パラディンは85勝。
最低でもメイジはGW中にゴールデンにするつもりで回してみようかなぁと思います。
どっちも苦手なデッキなので配信者のプレイを見ながら少しづつ勉強していこう。
冬季シーズン振り返り:12月 徒労
11月は100位以内で終えることができ、無事HCTポイントを4点獲得できたことで12月はより一層モチベーションが上がており、積極的に取り組みました。
12月は「仁義なきガジェッツアン」が追加となり「旧神の囁き」追加後の5月からハースストーンを始めた自分にとって初の新パック追加となりました。
この追加により誰しもが真っ先に思い付いたであろうデッキである海賊ウォリアーを使用してラダーをプレイし、12月4日レジェンドヒットしました。
月初の早いタイミングであったので順位もかなり良く、せっかくだからと自身初のレジェンド1位に向けてこのまま続けたところ。。。
ついに。。。
2位><。
10→9→6→4と順調に順位があがっていくもののそこから先は
4→4→4→3→3→2→2→2→2→4という流れを3回ほど繰り返して
結局途中で4連敗してしまい1位達成とはいきませんでした。
月初なので直接ポイントなどに影響するわけではありませんが、一つの目標ではあるのでまた機会があれば挑戦したいと思います。
その後は11月と同様にNAサーバーでラダーを開始します。
使用したのはこの時Tylerによって2サーバー同時1位を達成していたアグロ翡翠シャーマンです。デッキパワーの高さもあり忙しい合間の時間でも着実に星を重ねることができ、12月15日にレジェンドヒットします。
順位が低いことからもこの12月は新環境により多くのプレイヤーのモチベーションが高く、かなり厳しくなるだろうなぁと予想していました。
Asiaは何とか2桁をキープできていたのですが、NA、Asiaともに途中で、2000位まで落ち100位まで戻す、といった所謂どハマリの状態もあり中々順位を上げることができませんでした。
最終日直前に50位付近まで戻しますがそれも半日で100位圏外になり、仕方なく回すとまた順位を一気に下げてしまうことになります。結局Asia、NAともに200位以内にもはいることができないまま終えることになりました。
原因は単純にアグロシャーマンのプレイングが下手だったことはあるかと思いますが、
それ以上に自分の使わなないタイプのデッキに対する戦い方が全く理解できていなかったことかと思います。
特にレノ系デッキは旧環境の頃から全く使ったこともなく、これまでは「レノさえ引かれなければハイランダーの弱いデッキ」くらいにしか考えておらず、自分がこれまで比較的相性のいいデッキばかり使っていたことからも困らされることはありませんでした。
しかし「仁義なきガジェッツアン」の追加により、レノロックは強化され、またレノメイジという新しいデッキタイプも生まれました。
そういった環境の変化に全く対応する能力のなかった自分が負けまくっていたのはある意味必然なのですが、慣れないデッキで月末を戦う気も起きず、そのままだらだらとラダーに潜り続けてしまいました。
地力の無さによりポイントを取り逃し、計5点と冬季アジアTOP64位のボーダーと予想している15点に到達するためには12月シーズンをTOP10で終える必要あります。
個人的に現状の実力では達成不可能といってもいいハードルかと思いますので気負いすぎずとにかくできるだけのことを精一杯していこうと思います。
冬季シーズン振り返り:11月 ミッドレンジシャーマン様様
大分更新が遅れましたが、11月の振り返りをしていきます。
11月は月初はハンターをゴールデンにするべくひたすらシークレットハンターを回していました。
当初はレジェンドになるまで使うつもりでしたが、自分のスキル不足、特にミッドレンジシャーマンへの勝率が著しく悪いことによりレジェンドに到達する前にゴールデンを達成することになってしまいました。
戦績を見てもどれだけミッドレンジシャーマン戦が苦手だったかが分かるかと思います。500勝達成したときの正直な感想は「やっと終わった」でした(泣
その後は、ミッドレンジシャーマンに乗り換えてAsiaサーバーでは11月6日にレジェンドヒットをしました。
またこの11月から、HCTポイントが加算されるということで初めてNAサーバーでもレジェンドを目指すことにしました。
デッキは同じミッドレンジシャーマンで、Asiaの順位が100位以下になったら2桁に戻し、残りの時間はひたすらNAでのラダーに費やして、11月16日に何とかレジェンドヒットすることができました。
その後はNA、Asiaの双方を2桁圏内を維持し続けて初のTOP100フィニッシュを目標に頑張りました。
最終日にNAは連敗してしまい圏外となりましたが、Asiaは最終日の朝に27位まで上げることができ、そのまま放置で何とか82位で月末を終えることができました。
個人的には目標を達成できたことでかなり満足感がありました。
この環境のミッドレンジシャーマンはヒーローパワーの運任せのゲームと言われている方が多く、嫌いな方が多かったかと思いますが個人的にはミラー戦含めて楽しめていた環境でした。
ミラー戦でも序盤の呪文ダメージトーテムからトンネルトログが一方的に除去されてそのままマウントを取られて負けることは確かにありましたが、実際には中盤以降のAOE後の盤面の取り返し方で決まる勝負が多くそこまでストレスには感じませんでした。
好きだと思って取り組んでいることはうまくいくもので、ミラー戦の勝率もよかったです。
今思えばもっとポイントをとれるチャンスだったなぁと感じていますが、それは数か月後、今の自分だから思う話でありまして、この時は初めての100位フィニッシュの満足感でいっぱいでした。
それが12月はあんな目に遭うだなんて。。。
7月・夏季総括
7月シーズンは5月・6月の反省もあり取り組み方を見直し、
実際にプレイしている時間を減らし、その分これまで以上に動画や配信の視聴をするようにしました。
ここまでの2カ月間、Zoo以外のデッキで全く勝てなかったので各種大会参加のために他のデッキの動きやプレイングについても知識をつけたいと思ったのが主な理由です。
そのためレジェンドになったのは中旬頃で、その後も特にパッとせず1000位前後をフラフラしていました。
プライベートの都合もあり、月末まであまりラダーを回せていませんでしたが月末はまとまった時間を確保して回し続けました。
途中10連勝したこともあり100~200位付近をさまよいながら最後の1時間を迎えました。
・・・
最後は勝ち確定の場面で遅延され成績は乗らず。
最後勝っていてもおそらく110位~120位なのでいずれにせよ100位フィニッシュには届かなかっただろうなと思います。
これにより夏季選手権への出場はできず目標は達成できませんでした。
総括として、実力不足・経験不足・計画性不足と多くの課題が露呈しました。
知識量もまだまだで特にZoo以外のデッキではレジェンド達成すら厳しいのではないかというレベルです。
夏季選手権には友人のyumetorae選手とyutori選手が出場し、
二人ともオフライン大会への参加を決めていました。
オフライン大会の二日目は実際に会場で観戦をしましたが、yutori選手の決勝を見ながら、いつか自分もこの舞台に立ちたいと改めて強く思ったので恐らく12月から始まるであろう新シーズンに向けて9~11月は地力をしっかりとつけて準備していきます。
6月振り返り:慢心
かなり間隔が空いてしまいましたが、6月のラダーシーズンの振り返りです。
新しくハースストーンを始めレジェンドになるまで2週間を要した5月に比べて、
6月は非常にスムーズにレジェンドになりました。
使用デッキは錬金術士入りのZooでした。
プレイングもある程度自信がついていたので月末ラダーにも精力的に取り組み、
10/26の時点でレジェンド10位に到達しました。
夏季選手権出場を目標にしていた自分にとって、レジェンド100以内で月末を終えることは絶対条件です。これ以上回すのはリスクがあると思い放置することにしました。
最終日の時点で30位前後の辺りになり、
いずれにせよあと1勝が必要だろうと判断しラダーを回すことに決めました。
・・・・
24時間ノンストップで回して400位でシーズンを終えました。
反省点として、
安全圏がどれくらいか始めたばかりで知識がない状態だったので上級者の方の真似をして放置などせずに、時間があるうちにより確実なラインに引き上げるべく回すべきでした。
また放置している間、まったくハースストーンを触らなかったのでプレイングが鈍っていたのも最終日勝てなかった原因だと思います。
慢心によりポイントを逃し、3回チャンスがあるから、と終盤遊んでいた5月シーズンの後悔もここでドッと押し寄せてきました。
残すチャンスは7月のみ。。。
五月振り返り:ハースストーン始めました。
2016年5月よりハースストーンをはじめるにあたり1つの目標がありました。
それが「夏季日本選手権」への出場です。
理由としては自分が始めた5月が丁度ポイント計算の開始の月であったこと。
またスタンローテ導入後で環境が一新されたため新規参入者である自分にもチャンスがあるのではないかと思ったからです。
さて始めるにあたり短期間で勝つための手段として考えたのが、
「勝っているTwich配信者のデッキをコピーしひたすら同じように回すこと」
です。
ハースストーンは他のカードゲームと比較して生放送配信が充実しているのでとてもありがたかったです。
当時EU鯖レジェンド上位だったLoyan選手の配信は雰囲気も良く、シャーマンというデッキがローテ後の有力デッキという噂を聞いていたためまずはそのミッドレンジシャーマンをコピーして回しました。
ラダー自体は全く苦ではなかったです。
元々やっていたゲームもポイントをためるためにひたすらプレイを続ける必要があったため長時間のプレイにも慣れていたためかと思います。
開始して3日ほどでランク5に到達しますがここで最初の壁にぶつかります。
ランク5から全く勝てないのです。
運よく上振れてもランク3、その後負け越しランク5へ戻る、そんなことを約1週間繰り返しました。
スランプの理由は今でもわかりません。というか無いのかもしれません。
きっとどこかでLoyanはしないミスを犯し、それでもデッキパワーだけで勝って何とかランクを維持していたというのが正確なところでしょう。
このままではまずいと何か変化を求めて様々なデッキを回しました。
ヨグ入りウォーリアコン、ミラクルローグ、クトゥーンドルイド。
しかしあまりしっくりこず、しかも素人の浅知恵で使っているだけなので結果も散々でした。
そんな中、友人の勧めでZooを使った際に急に勝率が上がり始めました。
その後連敗もありましたがZoo通算100勝目に何とか初のレジェンドを達成しました。
5月17日、ハースストーンを初めて9日目のことでした。
その時の感想は素直にうれしかったということと、思ったより苦労したなぁということでした。
その後はZooを使わず、ミラクルローグやミッドレンジハンター、ミラクルマリゴスドルイドなど目についたデッキをコピーしてひたすら回していました。
当時は様々なデッキを使うことで地力をつけよう!という気持ちでやっていましたが、
今思えば、
「なんでこいつはこんなもったいないことをしているんだろう」と思います。
もしこの5月に月末ラダーの大変さを理解していれば、と後悔しています。
結局5月は4000位まで落ち、最終日に1000位まで戻して終了。
ただレジェンドになってそこで満足してしまっていた自分を全力でぶん殴りたいですね。
<6月に続く>
自己紹介
初めましてOmbreと申します。
このブログではハースストーンの内容中心になります。
これまでのゲーム経歴としては、
カードゲームは多種多様なものを幼少期から触れましたが最も長く遊んだのは
マジックザギャザリングでした。
大学進学を期にプレミアムイベントなどにも参加しましたが結果は振るわず。
社会人になった後は、マジックオンラインを中心に活動しておりました。
1か月の最高獲得QPが150程度。
そこそこにやり込んではいましたが結局結果は振るわず。
徐々に頻度も熱意も下がっていきました。
2016年5月8日よりハースストーンを始めて、
今はハースストーンにドハマリしています。
まだまだ初心者ですが今後ともできる限り頑張っていきたいと思いますので
宜しくお願いいたします。